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図書 -- -- 京都府埋蔵文化財調査研究センター -- 2021.8 -- 2,504p -- 26cm -- 216.2

所蔵一覧

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁 状態
中央 庫1 L/210.2/キ/8 011355018 郷土 持禁 利用可
右中 郷土 L/210.2/キ/8 338190619 郷土 持禁 利用可
下京 郷土 L/210/キ/8 356319911 郷土 持禁 利用可
醍中 庫1 L/210.2/キ/8 658242954 郷土 持禁 利用可

資料詳細

タイトル 京都府埋蔵文化財論集 第8集
タイトル 創立40周年記念誌
出版社 京都府埋蔵文化財調査研究センター
出版年 2021.8
ページ数 2,504p
大きさ 26cm
一般件名 遺跡・遺物-京都府
NDC分類(9版) 216.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
亀岡湖伝説  中川/和哉/著 1-6
上野遺跡採集の石器について  石器の観察と解釈採集品を通して 面/将道/著 7-10
松ケ崎遺跡出土の石斧柄について  川崎/雄一郎/著 11-20
宮ノ下遺跡出土土器の再評価  大石/雅興/著 21-28
煙道付炉穴について  中尾/真琴/著 29-34
舞鶴市志高遺跡の石鍬  肥後/弘幸/著 35-48
弥生墳墓に見る社会構造  福島/孝行/著 49-62
土器を破砕すること、打ち欠くこと  京丹後市三坂神杜墳墓群における「破砕土器供献」の再評価 藤井/整/著 63-76
丹波地域の受口状口縁土器  中居/和志/著 77-87
『魏書』倭人条の「五尺刀」「銅鏡」と倭の海民  石野/博信/著 89-100
古噴出現前夜における丹後地域王権の「畿内」交渉  高野/陽子/著 101-112
畿内系古墳と在地系古墳から見た丹後社会  岩松/保/著 113-126
丹後半島における古墳時代前期の土器様相についての予察  桐井/理揮/著 127-138
山城地域における円筒棺  北山/大煕/著 139-148
丹波地域における鹿谷古墳の位置付け  墳丘の分析を中心に 荒木/瀬奈/著 149-162
南山城地域における後期有力首長墓の動向  久津川古墳群を中心に 小泉/裕司/著 163-176
古墳時代の大堰川流域における溝の利用  尾崎/裕妃/著 177-186
須恵器の一起源研究  小池/寛/著 187-196
須恵器鳥形瓶の製作技術とその系譜  名村/威彦/著 197-208
丹波国船井郡域の開発と屯倉  菱田/哲郎/著 209-222
伏見稲荷大社創建についての再検討  井上/満郎/著 223-235
丹後国“分立”の意義  上原/眞人/著 237-250
天平10年の賀茂祭を巡って  土橋/誠/著 251-261
恭仁京の造営過程と京域の範囲について  筒井/崇史/著 263-276
恭仁宮と恭仁京の主軸  古川/匠/著 277-291
城陽市芝山遺跡における正方位の建物群と道路状遺構の整理  菅/博絵/著 293-298
佐伯遺跡出土の製塩土器について  山本/梓/著 299-306
丹波国における墨書土器の集成とその傾向  浅田/洋輔/著 307-316
尾張・美濃の平安期施釉陶器生産をめぐる2、3の問題  高橋/照彦/著 317-326
未知なる道のはなし  田原道の研究史と芝山遺跡をめぐって 加藤/雅士/著 327-340
丹波型瓦器椀の分類と編年  伊野/近富/著 341-351
満願寺跡出土陶磁器からみる日本海貿易  竹村/亮仁/著 353-362
「経塚と墳墓」を考える  京都府北部出土の筒形容器と甕・壺の遺跡を中心に 杉原/和雄/著 363-376
近畿北部の中世石造物の概要  崎山/正人/著 377-388
国宝清水寺本堂発掘調査と小考  引原/茂治/著 389-398
アンコールワットに墨書を残した森本右近太夫一房の父、森本儀太夫の墓をめぐって  中尾/芳治/著 399-412
字名からみた綾部城下町の成立発展と漢部郷  三好/博喜/著 413-422
近世木製人形と芸能の考古学的研究  御土居出土例を中心として 関広/尚世/著 423-435
京都の陶磁器から食文化を考える  加藤/雄太/著 437-448
発掘現場でみられた高速度流・高濃度流堆積物  増田/富士雄/著 449-458
温故知新  近年の京都府の文化財保護行政 2 磯野/浩光/著 459-470
亀岡市鵜ノ川及び桂川と京都盆地西部の地形について  有井/広幸/著 471-480
漆搔きの歴史  鵜島/三壽/著 481-491
メソアメリカの装飾墓  河野/一隆/著 493-504