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図書 -- 佛教大学国語国文学会/編 -- 佛教大学国語国文学会 -- 1998.10 -- 278p -- 21cm -- 910.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁 状態
右中 庫自 L/910.4/キ/3 338183183 郷土 持禁 利用可

資料詳細

タイトル 京都語文 第3号
著者など 佛教大学国語国文学会 /編  
出版社 佛教大学国語国文学会
出版年 1998.10
ページ数 278p
大きさ 21cm
一般件名 日本文学-雑誌 , 国語学-雑誌
NDC分類(9版) 910.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
私の古典文学研究  片桐 洋一/著 4-14
歌の家の好士大中臣輔親  平安中期歌人の一位相 小町谷 照彦/著 16-31
国見から巡狩へ,呪縛を解くこころみ  『古事記』の関連所伝の読みに及ぶ 榎本 福寿/著 32-57
秋はなほ夕まぐれこそただならね荻の下露  和漢朗詠集の秋の夕(秋興・秋晩)について 田中 幹子/著 58-69
平安中期にいたる男女の汎称について  上野 辰義/著 70-85
令集解の引く孝子伝について  黒田 彰/著 86-99
田山花袋と高瀬文渕  花袋のハルトマン受容をめぐって 坂井 健/著 100-117
『忠直卿行状記』の典拠  横谷 一子/著 118-129
太宰治「駈込み訴へ」再論  「私」と「あの人」の造型をめぐって 三谷 憲正/著 130-149
田中冬二書付け  異邦人的な眼 村上 隆彦/著 150-173
三島由紀夫と「卵」  戦後から経済成長へ 有田 和臣/著 174-188
平安時代儀制書における「覧」  穐田 定樹/著 190-197
複文前句における「あり」の朧化用法  山口 堯二/著 198-223
蘇軾と黄庭堅  文房四宝(筆・墨・硯・紙)に対する見解を比較して 長尾 秀則/著 224-236
相模女子大学蔵平家物語(古典文庫所収)について  高橋 貞一/著 238-260
(新出資料)三島由紀夫筆「川路柳虹先生の思い出」  村上 隆彦/解説 262-275
一九九七(平成九)年度佛教大学国語国文学会(第二回)大会報告  276