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図書 -- 石黒 吉次郎/著 -- 新典社 -- 2019.2 -- 366p -- 22cm -- 910.24
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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁 状態
右中 郷土 L/910.24/イ/ 332658791 郷土 利用可

資料詳細

タイトル 中世文学の思想と風土
シリーズ名 新典社研究叢書
シリーズ巻次 308
著者など 石黒 吉次郎 /著  
出版社 新典社
出版年 2019.2
ページ数 366p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-中世
NDC分類(9版) 910.24
ISBN13桁 978-4-7879-4308-8
内容紹介 中世文学の思想的な問題、日本文学における風土的な問題を中心に論じる。「演劇・芸能における二人物舞踊の系譜」「伏見稲荷をめぐる信仰と芸能」「白山信仰における行事と芸能」などを収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世文学における乞食の言説をめぐって  11-32
心の澄む舞  33-48
中世思想としての「心澄む」  49-77
『法華経』の語句の享受と聖地の形成  78-103
演劇・芸能における二人物舞踊の系譜  104-134
日本文学風土学についての覚書  137-145
伏見稲荷をめぐる信仰と芸能  146-174
白山信仰における行事と芸能  175-200
立山信仰と文学  201-215
神田明神の信仰と祭礼  216-237
東国と謡曲  238-263
東北をめぐる説話・物語・演劇  264-282
北東北と中世文学  283-299
古文献にあらわれる出羽国・置賜郡  300-331
地方の奇談を見聞する僧  332-356