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原発事故被害回復の法と政策

図書 -- 淡路 剛久／監修 -- 日本評論社 -- 2018.6 -- 5,334p -- 21cm -- 369.36
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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁	状態
右中	郷土	L/369.3/ｹﾞ/	332587185	郷土		利用可

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資料詳細

タイトル	原発事故被害回復の法と政策
著者など	淡路 剛久 ／監修, 吉村 良一 ／編, 下山 憲治 ／編, 大坂 恵里 ／編, 除本 理史 ／編
出版社	日本評論社
出版年	2018.6
ページ数	5,334p
大きさ	21cm
一般件名	福島第一原子力発電所事故(2011) , 損害賠償 , 災害復興
NDC分類(9版)	369.36
ISBN13桁	978-4-535-52309-8
内容紹介	福島第一原子力発電所の事故から7年余が過ぎたいま、東電や国の責任を追及する訴訟が、全国で30件近く争われている。これらの訴訟の論点を検討するとともに、被害回復と人間の復興に向けた法的・政策的課題を探る。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
福島原発事故被害の現在と被害回復の課題	淡路/剛久／著	1-11
東電の責任	大坂/恵里／著	12-21
国の原発規制と国家賠償責任	下山/憲治／著	22-42
損害算定の考え方	潮見/佳男／著	43-55
区域外避難はいかに正当化されうるか  リスクの心理ならびに社会的観点からの考察	平川/秀幸／著	56-69
慰謝料算定における課題	若林/三奈／著	70-87
「ふるさとの喪失」被害とその回復措置	除本/理史／著	88-97
間接損害をめぐる判例とADR和解事例	富田/哲／著	98-107
原発事故による商工業被害の継続性、広範性  福島県商工会連合会の質問紙調査から	高木/竜輔／著	108-119
原発事故に起因する被災農地の賠償の在り方について	大森/正之／著	120-134
除染・原状回復請求について  生業判決と除染の現状を中心に	神戸/秀彦／著	135-144
除染請求訴訟判決の検討	片岡/直樹／著	145-154
集団訴訟の全体像	渡邉/知行／著	155-163
千葉地裁判決について	藤岡/拓郎／著	164-173
「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟福島地裁判決	中野/直樹／著	174-182
原発避難者の自死と損害賠償請求事件	神戸/秀彦／著	183-193
京都個別避難者訴訟について	井戸/謙一／著	194-204
浪江町原発ADR集団申立について	濱野/泰嘉／著	205-211
飯舘村民集団ADR申立の現状	佐々木/学／著	212-221
区域外避難者のADR	及川/善大／著	222-229
原賠法改正問題	大坂/恵里／著	230-242
原発避難者の「住まい」と法制度  現状と課題	二宮/淳悟／著	243-253
被災者の健康不安と必要な対策	清水/奈名子／著	254-263
福島復興政策を検証する  財政の特徴と住民帰還の現状	藤原/遙／著	264-277
原発被害終息政策としての除染	礒野/弥生／著	278-294
福島原発放射能問題と災害復興  福島原賠訴訟の法政策学的考察	吉田/邦彦／著	295-310
小高訴訟・京都訴訟・首都圏訴訟・浜通り避難者訴訟判決の概要	吉村/良一／著	311-325
福島第一原子力発電所事故被災者に関する主たる集団訴訟の提起状況		326-334

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