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図書 -- 長町 裕司/編著 -- 教友社 -- 2018.1 -- 226p -- 22cm -- 161.1
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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁 状態
中央 庫1 L/161.1/ナ/ 019351291 郷土 利用可
右中 郷土 L/161.1/ナ/ 332548813 郷土 利用可

資料詳細

タイトル ドイツ神秘思想<と>京都学派の宗教哲学
副書名 九十二歳をお迎えになられる、上田閑照先生に感謝を込めて
著者など 長町 裕司 /編著  
出版社 教友社
出版年 2018.1
ページ数 226p
大きさ 22cm
一般件名 宗教哲学
NDC分類(9版) 161.1
ISBN13桁 978-4-907991-39-5
内容紹介 西田幾多郎、西谷啓治、ニコラウス・クザーヌス、マイスター・エックハルト、さらに浄土仏教を取り上げ、その潮流の結節点を探る。2016年、2017年開催の<宗教哲学フォーラム>における講演に書き下ろしを加え書籍化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
上田閑照先生の御思索に想うこと  長町/裕司/著 7-22
神性の無とニヒリズムの虚無  西谷啓治の宗教哲学 氣多/雅子/著 25-62
西谷啓治の「宗教/哲学」  「自己のもと」再考 森/哲郎/著 63-86
エックハルト思想と京都学派  西田・西谷の関心の所在 田島/照久/著 89-132
西田幾多郎における「絶対現在の自己限定」の成立とクザーヌス  八巻/和彦/著 133-164
宗教と哲学-浄土仏教の立場  特に「自力と他力」の問題に焦点を当てて 武田/龍精/著 167-223