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図書 -- 植木 行宣/著 -- 岩田書院 -- 2009.3 -- 455p -- 22cm -- 386.81
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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁 状態
右中 郷土 L/386.8/ウ/ 331484510 郷土 利用可

資料詳細

タイトル 中世芸能の形成過程
シリーズ名 植木行宣芸能文化史論集
シリーズ巻次 1
著者など 植木 行宣 /著  
出版社 岩田書院
出版年 2009.3
ページ数 455p
大きさ 22cm
一般件名 郷土芸能-歴史 , 田楽 , 猿楽 , 延年
NDC分類(9版) 386.81
ISBN13桁 978-4-87294-549-2
内容紹介 日本の中世を席巻した田楽や能楽は如何に形成されたか。田楽、猿楽の成立と展開、先行芸能の継承と創造、「平家物語」の芸能的環境などを論じる。京都近郊村落にみる中世後期の生活と芸能文化についての論考も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
田遊びと田楽  11-54
田楽とその展開  55-81
田楽三態再説  83-86
「能」形成前の猿楽  89-117
猿楽能の形成  119-147
「能」形成期の芸能市場  149-173
猿楽能の形成と展開  175-214
南山城の神事能  215-244
延年風流とその形成  247-278
延年芸能の展開  279-309
芸能史における絵画資料  311-324
当道座の形成と平曲  327-364
勧進平家考  365-382
『平家物語』の芸能史的研究方法  383-388
楽書の盛行と芸論  391-412
教訓抄  413-419
京都近郊村落にみる中世後期の生活と芸能文化  421-450