シリーズ予約の方法

図書 -- 平畑 静塔/著 -- 沖積舎 -- 2008.8 -- 336p -- 20cm -- 911.36
GoogleBooksへ

所蔵一覧

現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁 状態
中央 庫1 L/911.36/ヒ/ 017576318 郷土 利用可
右中 郷土 L/911.36/ヒ/ 330233564 郷土 利用可
醍中 庫1 L/911.36/ヒラ/ 657113670 郷土 利用可

資料詳細

タイトル 「京大俳句」と「天狼」の時代
副書名 平畑静塔俳論集
著者など 平畑 静塔 /著, 中田 亮 /編集  
出版社 沖積舎
出版年 2008.8
ページ数 336p
大きさ 20cm
一般件名 俳句-歴史
NDC分類(9版) 911.36
ISBN13桁 978-4-8060-4732-2
内容紹介 俳誌『京大俳句』を回顧し、『天狼』を解説。それとともに、新興俳句の特質を徹底的に究明し、現代俳句の本質を実証的に論究した、静塔俳論の集大成。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
追憶「京大俳句」  9-15
<座談会>俳句事件・追記  16-17
「京大俳句」初期のグループ  18-22
新興俳句無罪論  23-31
新興俳句史  32-98
「京大俳句」の出たころ  99-104
私達の厭戦俳句  105-115
「京大俳句会」備忘  116-124
「京大俳句」と西東三鬼  125-127
弾圧前後  128-131
もっと拙劣に  135-139
混沌へ秩序を  140-150
根源などについて  151-157
山口誓子と「天狼」  158-168
東西の俳句  169-177
或る所感  178-185
わが天狼  186-187
私小説俳句か虚構俳句か  191-198
連作俳句と多元俳句  199-205
俳句写生論の方向  206-213
トリィビィアリズムに就いて  214-218
象徴と寓意  219-227
俳句リアリズム  228-241
抒情の本質  242-252
現代俳句の面白さ  253-262
現代俳句の眺め  263-274
現代俳句の可能性  275-284
定型のこと  287-298
幽玄考  299-316
憑依五十年  319-324
私のうた  325-327
京大時代より  328-330