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図書 -- 家近 良樹/編 -- 有志舎 -- 2006.10 -- 3,262p -- 22cm -- 210.58
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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁 状態
右中 郷土 L/210.58/モ/ 330000683 郷土 利用可

資料詳細

タイトル もうひとつの明治維新
副書名 幕末史の再検討
シリーズ名 大阪経済大学日本経済史研究所研究叢書
シリーズ巻次 第16冊
著者など 家近 良樹 /編  
出版社 有志舎
出版年 2006.10
ページ数 3,262p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-幕末期
NDC分類(9版) 210.58
ISBN 4-903426-05-X
内容紹介 長州藩内の「俗論派」といわれた人々や薩摩藩内の反討幕派、さらに中立諸藩や朝廷内の下級公家勢力など、これまでの薩長討幕派史観によって光が当てられてこなかった勢力を分析し、新たな幕末維新史を構想する一冊。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
幕末維新史の再構築にむけて  家近 良樹/著 1-12
長州藩正義派史観の根源  家近 良樹/著 13-44
文久二・三年の尾張藩と中央政局  藤田 英昭/著 45-75
文久三年京都政局と米沢藩の動向  友田 昌宏/著 76-104
幕末朝廷における近臣  仙波 ひとみ/著 105-134
京よりの政治情報と藩是決定  笹部 昌利/著 135-169
長州再征の目的  久住 真也/著 170-198
将軍空位期における「政令一途」体制構築問題と諸侯会議  白石 烈/著 199-229
武力倒幕方針をめぐる薩摩藩内反対派の動向  高橋 裕文/著 230-260