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図書 -- 徳永 光俊/編 -- 思文閣出版 -- 2005.3 -- 6,239p -- 22cm -- 331.21
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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁 状態
右中 郷土 L/331.2/コ/ 330574825 郷土 利用可
醍中 庫1 /331.2/コ/ 656818743 一般 利用可

資料詳細

タイトル 黒正巌と日本経済学
シリーズ名 大阪経済大学日本経済史研究所研究叢書
シリーズ巻次 第15冊
著者など 徳永 光俊 /編  
出版社 思文閣出版
出版年 2005.3
ページ数 6,239p
大きさ 22cm
一般件名 経済学-歴史
NDC分類(9版) 331.21
ISBN 4-7842-1242-6
内容紹介 1940年前後の京都大学を中心とした「日本経済学」の動きの中で、黒正らはどのような役割を果たしたのか。本庄栄治郎の「日本経済学」の主張の検討、黒正と戸田海市・京都経済学者たちとの関係についても考察する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本歴史学派にみる「日本経済学」  上久保 敏/著 3-25
「京都経済学」と戸田海市・黒正巌  松野尾 裕/著 26-52
京都経済学におけるマックス・ヴェーバー  八木 紀一郎/著 53-78
日本経済学形成における類型論と段階論  大島 真理夫/著 79-104
黒正巌と日本経済学の体系化  中尾 訓生/著 105-123
「道理貫天地」考  徳永 光俊/著 124-145
「経済地理」の受講生の一人として  杉原 四郎/著 149-159
異色の六高校長・黒正巌先生  佐藤 経明/著 160-180
六高時代の黒正巌校長の思い出  大野 真弓/著 181-188
黒正巌先生伝記集成  藤原 大八/著 189-202
黒正巌先生を語る  大北 文次郎/ほか述 203-224
日本経済史研究所七〇年の歴史と二一世紀の役割  秀村 選三/ほか述 225-234