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    近畿地方-産業

図書 -- 河添 房江/[ほか]編 -- 勉誠出版 -- 2001.5 -- 260p -- 22cm -- 910.23
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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁 状態
中央 庫1 /910.23/ソ/8 015845788 一般 利用可
右中 郷土 L/910.23/ソ/8 330506579 郷土 利用可

資料詳細

タイトル 叢書想像する平安文学 第8巻
タイトル 音声と書くこと
著者など 河添 房江 /[ほか]編  
出版社 勉誠出版
出版年 2001.5
ページ数 260p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-平安時代
NDC分類(9版) 910.23
ISBN 4-585-02080-2
内容紹介 音声と書記との関係を問う試み。空中に散布して消えてしまうであろうシニフィアンを視覚化するという、聴覚から視角への転換のドラマとはどのようなものであったのか。また、音楽とエクリチュールとの関係についても考察する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
音韻と表記  佐佐木 隆/著 11-28
かな文字生成論  高橋 亨/著 29-52
文字の呪性  坂本 清恵/著 53-74
文字の位相と中古の文学  勝山 幸人/著 75-96
物語文学と署名  陣野 英則/著 97-116
天孫の譜・天女の琴  猪股 ときわ/著 117-142
源氏物語の文の贈答歌  吉見 健夫/著 143-164
『狭衣物語』の楽の音とうた声  井上 真弓/著 165-180
『とりかへばや』と催馬楽  西本 寮子/著 181-200
平安時代の写経と法会  湯之上 隆/著 201-220
文字文化としての音読と黙読  山田 俊治/著 221-246
うつほ物語の罪過としての財貨  斎藤 正志/著 247-260